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収納ケース
 メーカー等詳細は不明ですが、RV BOX 400と800というプラスチック製の収納ケースを2個ずつ使っています。
車への荷物整理と収納には必需品と言えると思います。
 近所の島忠家具センターでRV BOX 400が\980、RV BOX 800が\1,780で売られていました。(2001年01月20日)

良い点
・車の中で重ね置きが可能
・雨から荷物を守る。逆に、濡れ物を持ち運び出来る。
・腰掛けとして使える。
・丈夫で長持ちする。
・安価(詳細は不明)
・家での収納ケースとしてそのまま使用出来る。

悪い点
持ち運びには不便。(基本的に車での荷物運搬に向く。

我が家の収納方法はだいたい以下の通りです。キャンプ以外にも車での泊まり旅行には衣類等を収納するのに使っています。
 RV BOX 400-1:火道具、小道具
 RV BOX 400-2:食料
 RV BOX 800-1:衣類
 RV BOX 800-2:炊事道具 


RV BOX 400
寸法:W420×H330×D375mm
容積:約28リットル

RV BOX 800
寸法:W420×H330×D375mm
容積:約60リットル
チェア1
Campers Collection製です。近所の島忠家具センターにて480円という超安値で売られていた物を購入しました。コストパフォーマンスが抜群で、購入後もし使えなかったとしても財布のダメージは非常に少ないです。試しに1つ購入してはいかがでしょうか。
チェア収納状態  収納状態で、長さが約570mmとコンパクトです。
 収納時は座面の裏に付いているマジックテープで、座面とポールをぐるりと縛ることでまとめる事が出来ます。
 使ったことはありませんが、持ち運びのための肩掛けも付いています。
チェア使用状態  使用状態はこのようになります。
 座面の寸法は正三角形の一辺が350mm、凹部約50mm、高さ430mmで、座り心地はなかなかのものです。構造もシンプル、作りも頑丈、安定性も問題ありません。
 キャンプでは、炭に火をおこしたりたき火をしたりと、ゆっくりと座っていることがないため腰掛けタイプで背もたれがないこのチェアが重宝しています。
 結局今までのキャンプで、一番長く座っているのはこのチェアです。私のお気に入りの一品です。

良い点
・構造がシンプルで丈夫
・価格が非常に安い
悪い点
・子供に使わせるには座面の高さが高く危ない。(子供には不向き)
ガスランタン IP-2245A-イワタニプリムス
 我が家で使用しているのはガス式のランタンです。イワタニプリムス製 IP-2245(A)をIBS石井スポーツにて8,000円弱で購入しました。
 ホヤの形状が玉子型でシンプルなデザインが気に入りました。又、後々イワタニ製調理用ツーバーナーを購入するつもりなので、ガスカートリッジが使い回せるイワタニプリムス製の選択が最良でした。
 同様のガスランタンは、スノーピーク、EPI、キャンピングガス、コールマンなど色々あります。ガスカートリッジ/マントルの入手性と調理バーナーと燃料の共通化などを考慮して購入を検討すると良いと思います。
 お店の人いわく、EPIは登山をする方に人気があり、イワタニはキャンプをする方に人気があるそうです。
仕様
名称 小型ガスランタン(直結型)
型格 IP-2245A
外形寸法 83×83×140mm(収納時)
重量 198g(本体のみ)
使用容器 IWATANI-PRIMUS,PRIMUS[IP-250][IP-500]
ガス消費量 30g/h
連続燃焼時間 約8時間(250カートリッジ使用時)
ガス消費量
 実際のガス消費量はカタログ値と変わりませんでした。1日4時間使用して2日程度で250g缶が空になるようです。
明るさ
 カタログには明るさの目安となる数値が書いてありませんが、WEB上のデータを探してみると100W相当の明るさのようです。実際に使用した感じはガソリンランタンに比べると暗いかなといった感じです。明るさの質は白熱電球の色と言った感じの少しオレンジがかった光を発します。
交換用マントルとマントル装着状態
 交換用マントル IP-5052Nとマントル炭化状態のバーナーヘッド部です。マントルの右側にある針金のような棒は点火装置の電極で点火装置のボタンを押すとバーナーヘッド部へ火花が飛ぶ仕組みです。
 新品マントルを装着して火を付けて炭化して使用します。写真のようにマントルが丸くなりその中でガスが燃焼するようです。
 炭化したマントルは、もろく振動で簡単に崩れますので、キャンプ時には燃料と共に交換用マントルを用意する必要があります。交換用マントルは2枚入で500円強ぐらいで売られています。
 実際のところ1回のキャンプで1枚の使用量で収まってます。
ガスカートリッジ
 IP-250T(写真左) とIP-250G(写真右)を使ってます。
価格は250gで500円前後です。
 IP-250Tはブタンガスの割合が多いタイプで寒冷地での使用時にも明るく燃焼させることが出来ます。詳細不明ですが数十円ぐらいT缶のほうが高いようです。
インプレッション
 コンパクトで簡単に使うことが出来ます。めんどくさがりやの私にはこれしかありません。
 確かに、周りのキャンパーが使用しているガソリンランタンと比べてしまうと暗いですが、実用上問題ない光量はあります。
 1個はサイトを照らすランタン、1個はテーブルランタンとして、2個用意すれば問題ないと考えています。現在1個しかないので2個目が欲しい!
良い点
・軽くてコンパクト
・点火までの手間が掛からない
・燃焼音がとても静か
・メンテナンスが簡単
悪い点
・ガソリンランタンに比べると少々暗い
・ガスカートリッジ、マントルがキャンプ場周辺では入手しずらい
七輪 P-2521-(株)尾上製作所
 一番最初に購入した火器がこの七輪です。七輪といえば昔からある土製七輪を思い浮かべますが、これは金属で出来ていて軽く出来ています。使用後は七輪内部を部品に分解でき、水洗いが可能です。
仕様
名称 ピュア七輪
型格 P-2521
メーカ (株)尾上製作所
寸法 外形250×高さ195mm
重量 1.7kg
付属品
 LOGOSに同様の七輪が販売されています。こちらは、本体の下にゴトクが付いており、テーブル上での使用が可能になってます。又、大きい木炭も入れやすく出来ています。
 LOGOS製は尾上製の悪い点が見事に改良されています。新規に購入するならばこちらのほうが良いかもしれません。詳細はLOGOS
インプレッション
 軽くて、安価(これが重要な選定理由)、ガスバーナーなどに比べると火興しに時間が掛かるが、火遊びが出来る。
 一旦、木炭に火がつくと長時間使用でき火力もそんなに強くないので、もち,焼き鳥,焼き肉(網焼き)などに重宝します。
 料理を終えた後はやかんをのせておき、お湯を常時わかしておくことが出来ます。
良い点
・安価(選定理由の一番)
・軽くて丈夫
・水洗いが可能
悪い点
・外側の本体が熱くなる。テーブル上での使用は出来ない。
・大きい炭を入れにくい。
飯盒 オオイ金属(株)
キャンプ場でパック御飯でなく美味しい御飯を炊きたいため、久が原ダイシン百貨店で1300円で購入してみました。
 製品に貼り付けてあるシールに御飯の炊き方が書いてありその通りに作ってみました。意外にも美味しい御飯が炊きあがり手放せないキャンプ道具の一つと成りました。