Camp > 記録 > 松原湖高原オートキャンプ場 2000年7月29日〜30日
|
||||||||
我が家のキャンプ初体験場所となりました。なにせ初体験で道具をろくに持っていない状態での一泊キャンプです。色々と不自由しましたが、それなりに楽しめたキャンプとなりました。 | ||||||||
所在地・TEL・公式サイト 長野県南佐久群小海町豊里 0267-92-2539 http://www.avis.ne.jp/~kousha/ |
||||||||
アクセス 中央自動車道・須玉IC → 国道141号線佐久方面へ → 松原湖入り口交差点を左折して約4km |
||||||||
宿泊について まだテントを持っていないため、バンガローで1泊しました。泊まったのは、我が家大人2人,子供2人と同伴家族の大人2人,子供3人の計9人でしたが、狭いながらも何とか寝ることが出来ました。 バンガローは、ドアから入って左右に二段ベッドがある構造で大人だと計4人が定員かなという大きさです。又、電灯などの照明器具は付いていませんでした。 |
||||||||
キャンプ道具について まさしく初心者マークを首から下げてのキャンプです。道具という道具はほとんど普段使用しているものを持っていきました。
調理道具等はキャンプ用でないため車での収納スペースを占有してしまうことが判りました。キャンプ用のコンパクトな道具が欲しい! 寝具も収納時にコンパクトになる寝袋が必要だと感じました。寝袋が欲しい! 経験してみて初めて判る事ばかり、欲しいものばかり出来てしまいました。お金の許すかぎり徐々に揃えていきたいと思います。 |
||||||||
![]()
|
||||||||
食事について まさしくバーベキューの延長でした。朝食はなるべく簡単に済ませたかったので火を使わないですむパンを食べました。夏などの暖かい時期の朝食を簡単に済ませたかったらパンに限ると思います。
|
||||||||
|
||||||||
困ったこと教訓など いつもの生活リズムでのんびりと夕食の支度をしているとあっという間に辺りが暗くなってしまい、懐中電灯を用意していかなかったため、非常に不便なおもいをしました。幸い車に常備してある懐中電灯が1つあり最悪のキャンプとならずにすみましたが、明かりの必要性を再認識しました。 何をやるにも時間が掛かり、又、結構疲れもあり夜寝る前にシャワーもあびることが出来ませんでした。なんでも早め早めの行動が余裕を作るために必要ですね。これってキャンプの常識なのかも・・・。 |
||||||||
観光について 朝散歩したときのキャンプ場からの景色です。景色を見るには空気が澄んでいる朝が一番ですね。 |
||||||||
帰りがけに山梨県明野町のひまわり畑を見ました。とても綺麗でした。ひまわりの季節に近場を通ることがあったら、一見の価値はあると思います。ただし、ひまわりが一杯咲いているせいか蜂が多いので刺されないように注意してくださいね。 | ||||||||
![]() |
||||||||