北海道キャンプ 2001年8月7日〜15日 | |
2001年8月11日 5日目 屈斜路湖,達古武オートキャンプ場泊 | |
昨日に引き続き、達古武オートキャンプ場をキャンプベースにして、屈斜路湖の和琴半島でパドリングを楽しみました。 |
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屈斜路湖の和琴半島にて |
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一日の行動 | |
4:00 起床 近くに設営していたバイカー達のうるささに起こされてしまいました。今日は早朝パドリングもぜずにぐっすり眠りたかった! もう少し時間を考えて静かに撤収してくれれば良いのに! 今朝は起きてみると雨が降ってます、昨夜からの雨らしくフリーサイトの芝生地面もびちゃびちゃでした。 6:30 朝食 フライパンでバター焼きにした餅がメイン。あとはちょぼちょぼ(笑) |
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8:15 達古武オートキャン場発 一路、屈斜路湖へ向かいます。途中国道391号線脇のシラルトロ沼で写真撮影。あまり天気良くなかったけど北海道の感じがでてるでしょ! |
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9:15 屈斜路湖和琴半島着 和琴半島の付け根にある和琴半島公共キャンプ場の駐車場に着きました。 早速、スターンズを膨らまし和琴半島東側の湖岸にカヌーを運び込みます。 |
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湖面には波がなく辺りの景色を映し出してくれました。 |
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9:40 屈斜路湖の和琴半島パドリング開始 準備も終わりさあ出発です!あいにく天気はスッキリしない曇り空ですが、風が無くパドリングするには良かったのかもしれません。 |
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1.湖岸から離れて屈斜路湖に出たところです、あいにく雲があります。 |
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2.和琴半島の岸沿いをパドリングすることにしました。 湖岸には倒木や朽ち木があり何とも言えない雰囲気 |
3.湖岸をゆっくりと進みます。 湖面は波もなく湖底が綺麗に見えました。 |
4.パドリングを始めてから30分ぐらい 湖岸に温泉が湧き出ている上陸ポイントがありました。 先客のツアー参加の方々が温泉玉子をゆでて食べてます。 美味しそう! |
5.取り合えず上陸! 温泉の煙と硫黄の匂いが景色を更に引き立ててくれました。 ここの砂利を掘ると暖かいお湯が出てきます。 |
6.温泉が出ているここで休憩することにしました。 |
7.湖の水はこんなに綺麗だったよ! |
8.和琴半島湖畔キャンプ場が見えてきました。 キャンプ場の湖岸はテントで埋め尽くされてました。 |
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9.和琴半島湖畔キャンプ場にて(合成パノラマ) |
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12:00 お昼 キャンプ場脇の売店で購入した、じゃがまんじゅう、焼きイカ、フランクフルトなどで軽く食べました。 湖岸のベンチに座り景色を見ながら食べると何でも美味しい。 食後は岸で水遊び、子供達はPFDのおかげで恐がりもせずにはしゃいでました。 |
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12:30 復路出発 再び出発地点に戻るために復路を出発!帰りは温泉玉子を作るために売店で玉子を購入しました。 |
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10.復路出発 |
11.リベンジ温泉玉子 温泉場所へ戻ってきました。 湖岸には陸地からの展望台がありました。 |
12.温泉にてゆで卵料理中 |
13.温泉玉子大成功 子供達も初めての温泉玉子作りに夢中でした。 |
14.日も少しずつ西へ傾きます。 出発地点の和琴半島公共キャンプ場側へ |
15.ゴール 和琴半島の東側に戻ってきました。 子供達はカヌーから落ちて水遊び! |
16:30 屈斜路湖出発し達古武オートキャンプ場へ 帰りはシラルトロ沼の憩いの家かや沼で温泉に入り体を温めてから達古武オートキャンプ場へ戻りました。 18:00 達古武オートキャンプ場着 屈斜路湖から戻ると辺りは暗くなってきました。ちょうど達古武湖の湖岸から釧路湿原の方向に太陽が沈みます。 |
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達古武オートキャンプ場脇の湖岸から釧路湿原方向 |
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18:30 夕食 スパゲッティミートソース、じゃがバター 19:00 撤収準備 明日の苫小牧への出発に備えて不要なものの撤収準備をしました。我が家は今までの経験から撤収に時間が掛かるので、少しでもかたづけて置こうという作戦です。(笑) 21:30 就寝 何故かのこ日はファミリーキャンパーが沢山いました。そして、夜のキャンプサイトは花火大会の会場に変身です。煙でまわりは真っ白だし、うるさいしもう勘弁してくれ〜と言う感じでした。 まさか北海道に来てこんな光景に出会うとは思っても見なかったので少し驚きました。 |
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屈斜路湖と和琴半島 | |
屈斜路湖 |
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困ったこと、教訓など | |
ペグ抜け 深夜からの雨でテントを張ったフリーサイトの芝生地面はぐちゃぐちゃになってます。今回タープ設営にはネイルペグをしようしていましたが、こうなると抜けちゃいます。おかげでタープは朝方に崩れていました。 柔らかい地面の場合はプラスチックペグの方が抜けにくいようです。ペグはその場の状況によって使い分けた方がよさそうです。 |