Canoe > 記録 > 2003年05月24日〜25日 栃木県 那珂川
 つっぺり隊の那珂川ツアーに参加しました。我が家は私のみの単独参加、キャンプ地は宮原です。
 24日ダウンリバースタート地点にて記念撮影

ダウンリバー 若鮎大橋宮原

キャンプ地 
宮原青少年野外活動広場(宮原キャンプ場)
公式サイト 栃木県烏山町
場所 栃木県烏山町那珂川河川敷(宮原)
・利用するには利用申し込みが必要です。公式サイトの該当ページ参照
・温泉を利用するとしたら「やまびこの湯からすやま」が近そうです。

 自宅を6時には出発、首都高速、常磐道水戸を経由して烏山へ着いたのが9時少し前です。待ち合わせ場所&キャンプ地となった宮原キャンプ場には前日夜からの前泊組と当日組の数名が集まっていました。
 天気は晴れ時々曇りといった天気で寒くもなく暑くもないという比較的過ごしやすい状態だった。早速、コンビニ食とイスをもっていしもとさんのテーブルで朝食を食べさせていたきました。
 ヤスさんが作ったウッドカヌーについてみんな興味津々の様子です。色々な質問がされたことでしょう。
 荷台にはつっぺり隊のBBSで話題になっていた土管も発見。どのような使い方があるんでしょうね。皆さん色々と考えていました。
 今回つっぺり隊で使った場所です。前泊組のテントと参加の車が周りに。
 割と背の高い木が生えていて雰囲気のよいサイトです。
 対岸から宮原キャンプ場をみる。キャンプサイトは木の茂っている芝生です。
 カヌーの出発&終着地点にはもってこいの場所です。
 川の近くのサイトを歩いていて、雰囲気の良いサイトがあったので撮影してみました。
 さて、朝食を食べて集合時間にみんなが集まったところで、10時頃ダウンリバー出発地点へキャンプ場を出発しました。ダウンリバーのスタート地点である若鮎大橋の河原へ着いたのが10時半を少しまわった頃に到着。
 ダウンリバーの出発地である若鮎大橋の少し下流左岸の風景です。左から下流側、出発場所の脇、上流側のショット。
 河原は広く乗用車でも入れ、川は流れが穏やかで、カヌーを出すのには都合のよい場所でしょう。
 今回はチャレンジしませんでしたが、橋のすぐ下流には少し岩場の落ち込みがあるようです。
 スタート地点の河原でファルトやインフレータブルを準備します。一番手前のインフレータブルは昨年、剛性で話題になった、ロータスさんのハイビックスです。空気圧が10kg必要なのだそうです。
 その奥が、コロコロさんのファルトで隊長さんが乗ります。
 今回カヤック初挑戦のいしもとさんのお友達が、瀞場でカヤックのレクチャーを受けているところです。
 初めてとは思えないその落ち着きようにびっくりです。やはりバランス感覚の良い人や運動神経が良い人は飲み込みが早いんですね。
 集合写真を撮り隊長さんの号令でダウンリバーの開始です。今回はファルトやダッキーのカヌーが大半を占めていました。
 わいわいがやがやとノンビリしたダウンリバー、こんなのもまた良い物です。
 ちょうどミニ小滝(と私は呼んでいる)をすぎた右岸につっぺり亭なるお店が!
 ことのすけさんが用意してくれたランチにみんなが群がり大盛況でした。突然のお店出店に驚きました、そして、ごちそうさまでした。
 食事の後は、宮原まで引き続きダウンリバーです。途中瀞場で寝る者あり、瀬で遊ぶ者ありのそれぞれ気ままなダウンリバーでした。上の写真は午後のダウンリバーの様子。
 宮原キャンプ上に着いたあとは車の回収をして、夕食の準備に取り掛かりました。
 キャンプファイヤーサイトがここ、焚き火がこれから始まろうとしているところです。ここのキャンプ場は直火が出来る数少ないキャンプ場、大切にしたい場所です。
隊長が用意してくださった焚き火用の薪です。結構な量ですが、今回はこれでも少ないとか。
 今回は一人一品料理を作るのが参加の条件だったので、私は以前キャンプで知ったうどん餃子を作ってみました。何回も焼くのが大変でしたが、美味しく食べて頂き嬉しいでした。上の写真は今回食べた料理のほんの一部、もう食べきれない程の美味しい料理のオンパレードでした。もちろんビールもビアサーバーが設置され美味しくいただきました。
 皆さん、ごちそうさまでした。
 辺りが暗くなり、腹ごしらえも終わったところで、焚き火を囲み談話。この焚きもまたカヌーキャンプの楽しみの一つですね。  一夜明けて腹ごしらえをする面々、今日も天気が良い、すがすがしい宮原の朝でした。また一緒に漕ぎましょう!